Chocolate Avenue
プロフィール
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主催:小巻亜矢
東京都生まれ

大学(法学部)卒業後、上場企業に就職。結婚、退社、出産を経験する。
その後、美容の世界への興味から、美容専門学校にて皮膚理論、エステティック、カウンセリング、アロマテラピーを学ぶ。若い女性を支援するネットワークを構築するなど、幅広い活動の中で、コーチングに興味を持ち、現在は子どもの夢を応援するハロードリームプロジェクトをはじめ、親子・子ども・女性対象のセミナーを中心に活動中。
米国CCC,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー ・米国CTI認定コアクティブコーチングコーチ

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Diamond Diary 81

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2007.10.23    象の背中  

校舎.jpg

日曜日の朝、小6の次男を模試会場の池袋、立教まで送った。
その道すがら、中学高校時代に共に生徒会活動をしていた先輩で
立教大学に進学したDさんを思い出していた。

待ち時間の3時間、家事をするために一度帰宅することに・・。

帰宅すると、まもなく、久しぶりにDさんから電話。
また、シンクロだ、と驚く。

でも、さらなる驚きはその後、大きなショックと共にやってきた。

私の同級生だったKちゃんが亡くなった、というお知らせの電話だった。

Kちゃんは、中高と生徒会を一緒にやっていた仲間であり、
予備校も一緒、当時のBF同士も仲良かった。
理系で優秀だった彼女は、その後医大に進み、医者になった。

ここ数年は某企業の嘱託医をしていて、メンタルのことやら
これから、私達が一緒にできることがいずれあるよね、と語ったこともある。

19歳の息子がいることも共通。

この夏、いきつけのクリニックで偶然会ったとき、
ちょっと心臓の具合が良くなくて・・と言っていた。

でも、そんな、すぐにどうこう、するような病気じゃなかったらしいし
快方に向かっていて、10月からは自宅療養ということだったのに。


命ははかない。


私のように、何度か、死にかけても、生かされている命もあれば
Kちゃんみたいに、自分が医師なのに、あっけなく逝ってしまう命もある。

同級生が亡くなる、というのは、とても、とても、悲しい。

楓.jpg

昨日は大宮にて、
「母親と子どものコミュニケーション講座」をやらせていただいた。

幼い子どもを抱え、子育ての悩みを抱える若いおかあさん達。

今、大変なのはようく分かる。
私も たどった道だもの。


でもね、いつまでも、子どもと一緒にいられるとは限らない。
・・・・そんな思いが、ふつふつと心のなかに湧いていた。


19歳の息子さんと高2のお嬢さんを残して逝ったKちゃん。
心残りだっただろう、寂しかっただろう。
ずっと、見守っていくのだろう、

そう、風になって、星になって。

表題の『象の背中』。
映画にもなった秋元康さんの小説で、末期がんの父親と家族のお話。

小説や映画とは別にほのぼのとしたアニメーションのDVDが出るらしい。

優しい、シンプルなタッチのアニメーションで描かれた象の家族。


ある朝、お父さんのところに神様が来て、命の終わりを告げる。
そこから、家族との思い出、お別れのメッセージが描かれていく。


秋元さんのメッセージは、死をどう捕らえるか、ではなく
今を悔いのないように、精一杯、生きる、ということだそうだ。

ずーんと重く、悲しみと寂しさが胸に一杯になっている日曜からの私。

そうは言っても、日常の予定はめぐり来て
外では講座を行い、人と会い、子どもの夢を応援するプロジェクトに携わり
家では食事をつくり、子どもと笑い、子どもの様子を心配し、抱きしめる。


今を悔いのないように生きている?

はい。 
今の私はそう生きています。


これから、神様が命の終わりを告げに来る朝までできることは?

みんなが いつか死ぬと分かっていても
今は生まれてきてよかったと言えるな、と思える社会を作る。

このミッションに生きること。


生かされている命は貴重な時間だ。

Kちゃんの葬儀は今日、明日、行われます。

綺麗な、自由な魂のKちゃんに

おつかれさま、

おたのしみさま、

ありがとう、

そして、ごきげんよう。

と言ってきます。

落ち葉.jpg

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コメント一覧


ご友人の突然のご他界、心からお悔やみ申し上げます。

いつ終わるか誰にもわからない命。

毎日、毎日を、1分、1分を、精いっぱい生きたい。

ただ精いっぱい生き切ることだけが生きている者に出来ること。

結果がどうなるかは関係ない。力いっぱい精いっぱい生きること。

そう思って毎日を大切に生きていきたいと思っています。

ごきげんよう!

いつ死んでもいいように、息子も娘も精一杯育てて来ました。

本当に愛することは、私が居なくても生きていけるようにすることだと思って・・・

今、この瞬間でも命絶えても
悔いは無い!
いつまでも・・

楓の落ち葉が悲しいです。

知っている人はみんな長生きしてほしい。
私より長く生きてほしい。
私には、まだ、誰かを見送る準備が
全然できていないと気がつきました。

永遠の命なんてないことは分かっていても
自分や近い人が死んでしまうことが
実感としてまったく想像できないのです。

死を通して生きることを教えられているのでしょうね。

まだまだ大人になれそうもありません。

Yoichi様

ありがとう。
大切に生きる。
死ぬまで生きる。

ありがたいです。

ラブリーさん

ありがとうございます。
そうですね、自分がいなくなった後、ちゃんと生きられるように育てるのが子育てですね。

精一杯、やりきった感が伝わってきます。

そして、もうすぐ、嫁がせる日。

お疲れ様でした。。

彩さん

ありがとうございます。

準備なんて、なかなかできませんよね。
突然、やってくる。
そして、そのとき、たくさんのことを
教えてくれる。

悲しいけれど、人はそうして
めぐりめぐって生きてきたのだと思います。

亡くなるときのことを考えることより
今、在ることに感動していいんだと思うのです。

大丈夫。

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Fortywinks