2007年08月29日
Happy Communication
脳の話の続きです・・・時間がたってしまってごめんなさい。

〈ちょっとおさらい・・・〉
脳はメモリー機能と出力機能があります。
記憶するのは事実よりも、それに対して自分がどんな対応をしたか
そのときの感情と行動を記憶する。
言われた言葉はだんだん定かではなくなっても、
【とても傷ついた】【涙が止まらなかった】【飛び上がるほど喜んだ】
ということの記憶は、いつまでも 残っている。
俳優が何の映画にでていたか、また、その俳優の名前は忘れても
【あの、ほら、かっこいい人】とか【好き、または、嫌い】は覚えている。
すなわち、事実そのものをメモリーしているのではなく、
それに対する自分の行動や感情を記憶している。
この脳の仕組みこそ、大いに利用できる!!
↓ ↓ ↓
【過去の記憶】=【事実に対して持っている感情】
これが苦・悲・辛い・暗いもの
↓
【現在の行動】が【不満だらけの、墓穴をほるような行動】になる。
脳のメモリーが暗いままだと、データベースから引き出す答え
つまり、行動指示も引きずられ、明るい反応ができない
↓
【未来の予測(仮説)】が【不安からくる絶望的なもの】になってしまう。
対照的に・・・
【過去の記憶】=【事実に対して持っている感情】
これが、喜び・前向き・明るい・溌剌
↓
【現在の行動】は【やる気にみちて、挑戦ができ、感動できる】ものに。
↓
【未来の予測(仮説)】は【人生はばら色】へとなるのだ!!
『人生はバラ色』にするために脳の仕組みを活用するとは?
過去の記憶、すなわち、起きた事実に対する評価を変えるのです!
事実は変えられない。
でも
評価は変えられる。
自分が過去にどう受け止め、どう対応をしたのかも変わらない。
でも、
今、その過去の事実をどう評価し、今からどう対応するかは変えられる。
すると
それが新しい記憶となり、新たな行動パターンを上書きして記憶していく。
そうなのです。
これが
過去を乗り越える!!
ということなのです。
では、過去の評価をどう変えればいいのか?
これは簡単!!
『過去は宝』と自分の心で『決意』すること。
そして、過去を宝といえるようになる魔法の言葉が
『おかげさま』!!
前回の宿題、『光を描いてみて!』ですが・・・
光を描こうとするとき、影を描きませんか?
影があるのは光がある証拠、影が濃いほど光は強い!
ところが、私たちはともすると影にだけ意識を向けてしまいます。
すると光の存在に気がつかず、どんどん暗い世界に潜んでしまう。
いやな出来事、苦労、不幸な出来事はあります。
影はあくまでも影。
それを無理やり、光だと思う必要などどこにもありません。
影があるところに光あり、と信じることで、影が「お影様」になります。
このことを学んでから、今まで少し無理があったことに気がつきました。
ありがとう、の種を探す、とか、何事もありがたい、と思おうと
影を光に変えようとしてきたかもしれないな、と。
その無理は、まさしく影を潜めている感じで、後々まで尾を引きます。
いつまでも、すっきりしなかったり、何度も夢にうなされたり、です。
影は影。
これは二度といやだね、つらかったね、と認めちゃっていいのでした。
影と認めたうえで、でも、そのおかげで、こんなことを知ったね、と
光の部分をしっかり見つければいいし、そのほうが無理がない。
むしろ、影を影とくっきり判別できたほうが、光が明確になります。
過去の影、今の影が 『お影様』 と思えたら、
気持ちが切り替わり、未来へのゴールセットが明るくなります!
脳のメモリー機能を利用して
「私はあらゆる出来事をおかげさまで、と受け取る」というイメージで
メモリーしていくと・・・
人生はばら色へ、と切り開かれていく。
このささいな決意とイメージの繰り返しこそ、幸せの極意だったのです!
いやなことを無理に好きになることはなく
はっきり「いやなものはいや」と思い、そこから作る人生。
な〜んだ、簡単じゃないですか!!

以前から興味があった脳の勉強、また引き続きます・・・
お楽しみに♪









