Chocolate Avenue
プロフィール
プロフィール
主催:小巻亜矢
東京都生まれ

大学(法学部)卒業後、上場企業に就職。結婚、退社、出産を経験する。
その後、美容の世界への興味から、美容専門学校にて皮膚理論、エステティック、カウンセリング、アロマテラピーを学ぶ。若い女性を支援するネットワークを構築するなど、幅広い活動の中で、コーチングに興味を持ち、現在は子どもの夢を応援するハロードリームプロジェクトをはじめ、親子・子ども・女性対象のセミナーを中心に活動中。
米国CCC,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー ・米国CTI認定コアクティブコーチングコーチ

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2007年07月30日

Life Design

 【 女性リーダー育成研修  】

26日、27日の2日間、ハー・ストーリィ主催の女性リーダー育成研修に
参加しました。
http://www.herstory.co.jp/index.html

「なぜ、今、女性活躍が求められているのか。」

そんな切り口から始まった2日間の研修は盛りだくさんの内容でした。

終始リードを務めてくださった株式会社エ・ム・ズの佐野愛子講師は
内容もきっちり伝えつつ、笑いあり、インプロあり。
参加者を魅了し続けたファシリテーションは見事でした!
(とても勉強になり、ありがたかったです)
まさに、佐野さんご自信が女性リーダーのロールモデル♪

学んだことは、たくさんありますが、中でも勇気付けられたのは、女性性を変える必要はなく、それだから、活かせる強みを社会が必要とし、企業がそれに気づき始めたということです。

女性的価値観や女性のライフコースの問題、そこから生じる女性管理職育成のハードルを相互に理解することで
新しい価値がうまれ、次世代のロールモデルも創造されます。

女性からみるとあたりまえなことが、男性(特に男性管理職)には理解されていないことが多く、このままでは、能力のある女性が意欲を失い、貴重な人材(人財)を失うことになります。

また女性の側も、男性的仕事の価値観を理解し、論理的思考や問題解決能力を身につけることによって、より理解し合える関係性を築くことができます。

男性、女性ともに、違いからくるミスコミュニケーションを回避するためには、やはりここでもコーチングがとても役に立ちます。

今回の研修の中でも、クランボルツの『Planned Happenstance』(計画された偶発性)に触れました。
(チョコアベで、去年の11月に書いているので、もしご興味があったら是非ご覧ください。
http://www.choco-ave.com/2006/11/life_design_1.html#more

女性ならでは、のライフコースの変化に対応し
自分のやりたい仕事をしていくには、柔軟性、好奇心、持続性、楽観性、冒険心が大切なのです。

何が起こっても「望ましいこと」にできる能天気ぶりこそ、女性に必要な資質♪


これは仕事に限らず、家庭、遊び、学び、どんなことにおいても言えると思います。

それから・・研修受講生の皆様と話していて、それぞれの会社において女性社員の意識はどうか、と言う話になりましたが、意外とリーダーになりたい女性は少ない、ということでした。

  責任はめんどう。
  会社に縛られたくない。
  早く帰宅したい。

この3つが理由のようです。

価値観によっては、それもまた大切な生き方。
人がどうか、に惑わされずに、自分らしく生きる。

いずれにしても、多様な価値観、多様な選択が許される社会で生きている今。初めの一歩としては、「自分って?」と、自分とちゃんと向き合うことが大切ですね。

そして、どんな選択でも納得していけば、後悔のない人生へとつながります。


どんな選択を繰り返していくか。
その基準を自分がよく知っていること。


女性リーダー、あるいは 自立した大人の女性はみんな自分をよく知っている。

先週、ある女性社長と話していた時に、話題に上がったのが 「仕事はなりふり構いながら、したいですね!」

つまり、髪振り乱して、男の人と同じように時間を使い
へとへとになって、目の下にくまを作った毎日ではだめ。
ちゃんと女性であることの使命をまずは果たしてこそ!

ちょっと耳が痛かったりもするのですが同感です。

女性は大変だし、偉い!

男の人よりずっとずっと努力してる。
苦労してる。
涼しい顔して、おしゃれ、家事と仕事、子育てまでこなしているのです。

あ、いけない。
このままだと 『 VS 男性 』へと風向きが変わりそう!

そうではなくて・・・だから、お願い、理解してね♪ なのです。

女性のみなさん、 大変で頑張っていて、偉い!のだから 自分に優しくしてあげてください。

ストレスマネジメントを忘れずに・・・。

 完璧を求めない!
 一人で抱えない!
 能天気に!
 安全地帯(気分転換の方法)をもって!


楽しい夏になりますように♪

2007年07月23日

Happy Communication

2007.7.23 〜 コーチングのメリット 1 〜

身近なところでの『コーチング的関わり』
コーチングスキルを学んだからこそ、のメリットについて


〜 長男 高校1年の夏 〜
自分の価値観押し付け、八つ当たり的気まぐれな母親からの大転換。
親子関係にドラマチックな変化が!!

bouquet♪.jpg

3年前、コーチング習いたての私、とにかく使ってみたくなり
長男(当時高校1年)相手に、ちょっとやらせて! と言ってみた。

以前エステの技術でも、さんざん練習台にさせられた息子は
「いいよ」というなりじゅうたんの上に大の字になる(笑)

「そうじゃなくて・・質問に答えてほしいの」
  「アンケート?」
「ん〜まぁ、そんな感じ」
 ・
 ・
(やってもいい、と言う承諾を得て、かれこれ40分ほど話した)
 ・
 ・
「ねぇ、何か、将来何になりたいとかあるの?」
  「海賊!」
(え〜? カイゾクゥ〜?? 高校1年でそんなこというかなぁ??
 馬鹿じゃないの?と言いそうになってぐっと踏みとどまる・・・)

「海賊か〜私はよくわからないけど、海賊ってどんなことするの?」
 ・
 ・
 ・
どんな答えが返ってきても否定せずに受け止め、その奥にある思いに
好奇心を向けていった。
 ・
 ・
 ・
弱いものを守りたい、という価値観が出てくる
 ・
 ・
 ・
「それだったら警察官とか弁護士とかじゃだめなの?」
(ちらっと親の望みを押し付けそうになる)
  「そういう、いかにも正義っていうのじゃないほうがいい」

(そういえば・・・かけっこでも一番は居心地が悪いと言っていた
 幼い日の彼が浮かぶ。いかにも、っていうのがいやなのね。)
 ・
 ・
 ・
「誰を守りたいわけ?」
「例えばさ〜中東でテロとかあるじゃん。
 悪いけどあんまりピンとこないし別に・・って感じ。
 でも、もし家族や友達が何かされたら絶対に許せない。」
 ・
 ・
 ・
なんだか、ぐっと来てしまって、思わず涙が目にあふれてきた
もちろん、遠い世界のことにも問題意識を持つ大人になってほしい。
でも、今この子の中にある、守る、とい意識は世界を見るにつれ
成長していくに違いない、と思えた。
 ・
 ・
 ・
ちゃんと向き合ってくれたことに対して感謝を言って
彼の中にある優しさと勇気と正義感を認知して
そんな宝物を探せたことが心から嬉しかった、と伝えて終わった。

このときの私はコーチとしてはまだまだ稚拙、 そこから彼の行動に何か大きな変化をもたらしたわけではなかった。 ただ、彼との関係は、これを境に劇的に変わっていった。

その後も、いろんな場面で彼と話ができるようになった。
例えば成績のことも、自分でなんとかするから、という彼の言葉を
信頼することができた。

(以前の私は信じるどころか、バット片手に見張って勉強させる母親。
 「この学校にはいれなかったどうするの?」
 「あの子は5時間は勉強するんだってよ。」
 「あなたのためを思って言ってるのよ。」
           ・・・・今から思うと最悪だった。)

それに、もし成績不振で躓いても、そこで何か学ぶものがあるのだから
それでいい、と本心でそう思えるようになった。

「この子は大丈夫。」


今では、いいところをほめまくり「それほどでもないよ」と言われる日々。


    (*この話は長男の承諾を得て、開示しました。)


【メリット】

話を否定されないことでの信頼関係
安心で安全なコミュニケーションの場がもてることで精神安定につながる。
子供の可能性を感じることで私自身も安心安定し、気持ちが楽になる。 
信じてもらえることで、子供に責任感が出てきた。


お互いに
【何事もそこから何かを学べばいい】 という大きな世界を手に入れた♪ 



おまけ、ですが
このごろ、物忘れが危険な私なのに、3年前のこのことは鮮明です。
長男の表情、私に湧き上がった感情、イメージや部屋の光も。


これ以外でも、セッションって、ほかの事に比べて忘れないものです。
人の深い部分に振れることは、とっても刺激的で自分の脳にも深く影響を与えるものなんだな〜と実感しています。


【契約を結んでのコーチング】ではない日常で、このように相手を信じる、
答えを相手の中から見つける、話している内容よりむしろ話している人
そのものに好奇心を向けることで、信頼関係が結べたり
思いがけない答え(枠を超えた可能性)が見つかったりします。


子育て、パートナーとの関係、職場などで、みんな少しづつでも
このようなコミュニケーションがもてると、出逢ったことの意味が
見つけられて  happy です♪♪ 


私があなたのおかあさんで
あなたが私の子供で
今、こうして近くにいること。


せっかく、出会ったのだから。

2007年07月17日

Diamond Diary 72

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2007.7.17      ガールフレンド ♪  

久しぶりに女友達とシゲキックスランチ♪
(お互いにいい刺激とストレス発散になるランチ!)
食したのはマクロビオテックな夏野菜料理@都ホテル。。

夏野菜.jpg

環境の似ている3人。
40代、子育て中、仕事あり、学習あり。
諸々、お楽しみ度合いも健康状態も似たり寄ったり(?)
よく頑張ってる40代です。
そして偉いのは・・・ちゃんと女を捨てていない(笑)!!!

今日も、カジュアルな中にも「わぁ、華がある〜」という装い。
遠目からでも、ぱっと目立つお二人の登場に、いつもながらウキウキ嬉しくなる私でした。

それぞれに多忙な3人なのでわずかな時間をたまにこうして共にする。

話題はいつも、家族、仕事、美容、健康、学び、男友達♪
確実に増えてきたのが、健康の話題と親のケアの話題です。

私の場合は父は他界して久しいし、母はスーパー元気なので
今のところ介護の問題はないものの、アメリカの叔母が一人でホームにいるのが心配。

友人は二人ともに、お父様やお母様のお世話が大変な様子でした。
お年を召すにつれて,短気になる男性は多いと聞きます。
自分をコントロールできなくなるみたいで、周りにいる者は結構大変。

「結局は八つ当たりで、娘にしか当たれないのよね・・・」と言う彼女たち、
頭ではわかっていても、ちょっとつらそうな表情に胸が痛みました。

そして子ども達は思春期に入り、結構悩みの種を運んできます。
身体と心の急な成長にバランスが崩れるのでしょう。
通り過ぎて、大人になるまでには結構な苦労があるわけです。

やっと自分の時間が少し持てるようになって、仕事も頑張ろうと
思っている矢先に、親や子供のことで時間を大幅に削られてしまう・・・。

これは、女性ならではの人生の課題でしょう。
自分の努力だけではどうにもならないことが目の前に突然立ちはだかる。
もちろん、男性だってそういうことはあるでしょうけれど、圧倒的に女性のほうが影響を受けるのであります。

それなのに、彼女達は『子供がいて仕事もあってこんなに幸せなのに、何か物足りなさを感じている自分』をいけない母親だと,健気にも責めているのでした。

物足りない、何かが不満・・・これは決して悪いことなんかじゃない。

物足りなさ・・・の奥には、彼女達の魅力の源が詰まっているのです。
もっともっと、と顔を出したがっている潜在能力の疼きがあると感じました。

今は、その物足りなさや、ズンと重い何かの感覚を、タイミングがきたときに、思いっ切り高く飛ぶための「貯め」として、受け止めてほしいな。


すごいな〜と感心したのは、今の環境の中でも、先々の展望をしっかり描いていること。
これが刺激になりました。
漠然とではなく、計画的に、エンドゴールを目指している!


3人の中でも一番年上の私は、二人を見守りつつ
コーチモードの入り口に立って、答え探しを一緒にしたくなりました。


我々世代の活躍は、後進の女性達の勇気にもなりますし・・・
健康第一、続けるために休みをしっかり取りながら進んでいきましょう!

最強の40代に乾杯♪

薔薇.jpg


2007年07月13日

Diamond Diary 71

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2007.7.13      CPCC ♪  

  青いエアメールが、ポストに落ちたわ。
  雨がしみぬうちに急いで取りに行くわ。
  傘を頬で押さえ、待ちきれず開くと
  くせのある文字がせつなすぎて歩けない。。
       (♪ 青いエアメール by yuming )

雨上がり.jpg

あぁ・・心待ちにしていたお手紙が、昨日きました。

先日お伝えしたコーチング資格試験の通知です!

自信があったかといえば半分半分。
もしだめでも、追加試験が受けられるのが嬉しいから
どちらにしても『心待ち』していました。

震える手で、はさみを入れる・・・『合格』!!!

本当に、本当に、年甲斐も何もなく、きゃ〜っ!と喜びました。
となりで、息を殺して見守っていた(であろう)次男を抱きしめ
「合格だったの〜」って、泣いちゃいました。

嬉しい嬉しい嬉し〜い。
かなりの嬉しさです。

走馬灯のように、ってこういうことを言うのだろうな。
9ヶ月間のいろんな日々がさーっと浮かんできて・・・。

やはり、病気の夜の心細さや、続けられるのだろうか、という不安が
一番、大きな思い出かもしれません。

そして、試験真際の焦りとスランプ。
そこから脱したときのみんな(仲間)の協力。

だから、こうして通知を頂いた自分が幸せでありがたくて感無量。

この達成感は生まれて初めての感覚です。

受験も、2年前のキャリアカウンセラーの試験もありましたが
今回ほどの感動は、ちょっとなかったです。


自分が本当に好きなことと出逢えた喜び、
人と真剣にかかわると決めてきた信念、
それから、迷わずに猪突猛進で努力してきたことが
「これでいいんだよ」と認めてもらえた感じなのです。


コーチングに出逢ったのは43歳です。

いくつからでも、人は本気になれる。

37歳で仕事を始めて、何の資格もないからできることをやってきた。
得意なこと(化粧品を説明すること)をスタートに、
皮膚理論を知りたくなり、アロマを知りたくなり、
カウンセリングを知りたくなり・・。

この好奇心が私を導いてくれたと思います。


『なんだろう?
  もっと知りたい。』


物事に対しても、人に対しても、この好奇心がとっても素敵。

好奇心の源は『愛』だと思います。

自分を向上させたい自分への愛
知識深めて人の役に立ちたい愛
人をもっと知って分かり合いたい愛。

人の悩みの裏にも全部 愛 があるのだそうです。

会社を愛するがゆえに
家族を愛するがゆえに
自分を愛するがゆえに
誰かを愛するがゆえに。

悩みと対峙している人が、その奥にある愛に気づくと
とっても楽になります。

眉間にしわを寄せた顔から
ふっとやさしい笑顔になる瞬間です。


コーチをしていて幸せなのは、人の変化の瞬間に立ち会えること。

CPCCという資格を得た今、一番の私自身の変化は
よし、とスイッチが入った感じでしょうか。


今、確かに私の中にあるもの
コアクティブ(人と相乗効果を産み出す関係)な生き方。
何一つ、人生に「むだ」なことはないことを知っていること。


生まれてきてよかった♪

窓辺の手紙.jpg

 感謝をこめて

  CPCC  小巻亜矢
(Certified Professional Co-Active Coach)
                       

2007年07月08日

Diamond Diary 70

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2007.7.8  ひまわり  

今日は静かに心を見つめる日。

亡くなった息子の命日で、お墓参りに行き、瞑想、いえ、彼と会話してきました。

このごろは死について思うとき、生の過程として捕らえている気がします。

ひまわり笑う.jpg

生ける者を「残された遺族」という言い方をしますが、どうなのでしょう。

残されたものは苦しくて悲しい。

では、逝った人はどうなのでしょう。

千の風になって、という歌がだいぶはやりましたが

お墓になんかいなくて、いつでもどこにでもいるような気がするし

実際、会いに来てくれることもあるのです。

でも、本当のところは分かりません。


生まれた以上、必ず死にます。

誰でも、死にます。

つまるところ、やはり思うのは、どう生きるか。

何のために生きているのか。

何をするために生まれてきたのかは神様と自分との約束で

それは二人にしかわからない、自分でしか見つけられない答え。


死んでしまった人と、心の中で会うことはいつでもできます。

生きている人と、心の中で会うことは、案外できません。

なんだか自由と不自由が、背中合わせみたいに感じます。


生きている人とできること、

ふれあい。

死んだ人とできること、

語らい。


周りには、大好きな仲間や家族がいつでもいてくれます。

生きている私たち。

なるべく優しい気持ちで、ごまかしのない気持ちでふれあいたい。


  生まれるとき一人

  最期もまた一人

  だから生きてる間だけは

  小さなぬくもりや

  ふとした優しさを

  求めずにはいられない。

     ( ♪ みんなひとり  by 竹内まりや )


ひまわり.jpg

手向けたひまわりが揺れて

あなたが笑っている気がしました。

ありがとう。

2007年07月05日

Heart Art

あわただしい日々だから、心の琴線が揺れる瞬間をたくさん持ちたい。
刺激と感動は,みずみずしさを失わないための大切なスパイスだから・・。
素敵な小説や映画、絵画や音楽。
ときめきをくれた作品を紹介していきたいと思います。

 【  それでも生きる子供たちへ 】

スラムは遊び場に。ゴミ捨て場は冒険の場に。
子供たちは、生きることの天才だ。

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両親の別離、ストリートチルドレン、HIV胎内感染、少年兵士など、7つの国の子供たちの現実を、7つの国の監督たちがドラマチックに描く。
子供時代ならではの恐れを知らない逞しさと、劣悪な状況をも新鮮な遊び場にしてしまう想像力。
数々のエンターテイメント作品を世に送り出してきた巨匠たちは、子供たちに敬意を表し、大人の視点から哀れむことをしていない。子供の目線と感受性を表現した結果、観客の問題意識を揺さぶりながらも、胸を打つドラマとして本作を成立させた。

話の発端は2002年、イタリアの有名な女優マリア・グラッツィア・クチノッタ、キアラ・ティレシとその友人で、イタリアパートを監督したステファノ・ヴィネルッソが、世界中の子供たちの窮状を救うための映画を作ろうと立ち上がった。
イタリア外務省の協力、国連の二つの機関、ユニセフ、WFP 国際連合世界食糧計画の参加も、企画の実現に大きな役割を果たしている。参加者ひとりひとりの情熱がこの斬新な企画を成功に導き、軌跡のコラボレーションが実現した。
輝く子供たちの未来のためにできることをはじめた人たちがいる。
そして今、この瞬間も子供たちは生きのびるためにタタカッテいる。

http://kodomo.gyao.jp/

この映画のように、あるいは 『もしも世界が100人の村だったら』で語られるような世界の現状、 それを見たり、読んだりした私たちは、きっとこう思うはず。


   そして、私にできることはなんだろう?


ここで、思いをはせるもうひとつの物語がある。
コーチングバイブルという本の最初にある『ヒトデの物語』。

ある朝早く、一人の男が打ち寄せる波を見ながら海岸を歩いていると 数え切れないくらいのヒトデが砂浜に打ち上げられて日干しになって死に掛けていることに気がついた。

その異常な光景にしばし茫然としていると、ふと遠くのほうで若い女性が一つ一つそのヒトデを拾い上げては生みに向かって投げ返している姿が目に入る。

男はその女のところまで近づいていき、こう声をかけた。
「そんなことをしたって時間の無駄じゃないか。こんなにたくさんのヒトデがあるのに、そんなことをしていったい何の意味があるんだい?」

すると女は足元にあったヒトデを一つ拾い上げると思い切り海に向かって投げ返し「あのヒトデにとっては意味があったわ」と言って、さらに足元ある別のヒトデに手を伸ばした。


今できることは、どんなに小さなことでも、意味がある。
無駄に思えても、でも、とにかく、続けること。

人と関わるときの原点を忘れないこと。

愛の視点で生きることをもう一度決めた。


kodomo240_120tokyo.gif

『それでも生きる子供たちへ』 是非ぜひ、ご覧ください。

2007年07月02日

恋愛Concierge 23

      ・・・・愛はただそこにあるもの・・・・ 

mizuiro.jpg

『自分は今まで大好きになった人に愛されたことがない』という
メールを頂いて、愛についての想いが湧いてきました。

 愛は するもの でもなく、されるもの でもない。
 愛は、ただ、そこにいつでもあるもので
 私達は、それが、ある、と感じるか
 あることを感じられないか、にすぎない。
 
 愛は空のように、海のように、
 いつでもそこにある。

 私達は、誰かと向き合った時に
 そこにある愛を強く感じたり 、鈍感だったり
 あるいは、拒絶したりするだけ。
 
 愛されていない、と感じるのは
 自分が愛を感じることができないだけであり
 愛は、相手が何もしてくれないとか、
 自分だけが何かを奪われるようなものでなない。

 相手の態度や言動がどうであれ
 愛はいつでも、だれのまわりにも存在し続ける。

 全ては自分の受け取り方に過ぎない。
 自分が感じたければ、愛はいつでも枯れることなくある。

 愛されない、愛せない、と感じるのは
 自分が愛の存在そのものを否定しているか
 心の壁を高く積み上げ、愛との間に距離を置こうとしているのだ。

 太陽が誰にでも光を注ぐように
 空が誰の上にも必ずあるように
 愛は誰の周りにも、いつでもいくらでもある。

 愛を求めれば、愛はすでにあなたのもの。
 愛されたいと思えば、愛を感じる心を開くのだ。

 愛は何よりも大きく、あなたを包んでいる。

 恋愛において、愛されない、愛したい、愛がなくなった・・・
 というのは、すべて自分の愛を感じる力の問題。

 相手が 愛を感じていないのでは、と想ったら
 自分が強く愛を感じ取る。

 それは、行動において、明らかなものではなく
 何かを相手に求めるようなものでもない。

 ただ自分がこれ以上ないほど愛を感じたら、自ずと満たされ、
 相手をあるがままに認めることができるようなものである。

 自分の望むような態度を相手に強いることもなく
 ただ、自分が愛を感じる入り口に立てたことを
 そのきっかけをくれた相手に対して、
 とめどなく感謝する気持ちが溢れてくるようなものである。

 愛して苦しいと想うのは
 自分が、まだ愛ヘ向かう道の上に立ったばかりで
 愛の大きさに恐れおののき
 一人で進むことへの不安に圧倒されそうだからである。

 愛は、すでに、あなたのもの。

 それを感じる心の窓を大きく開けて
 そこに立てた自分を祝福してみる。

 愛する人が、遠くにいこうとも
 出会えたことへの感謝と
 共有できた時間と
 今、宝石のように輝いている涙は
 かげがえのないあなたの愛なのだ。

 愛はいつでも、いくらでも
 誰の周りにもあるもの。

 一人でいると孤独。
 誰かといても、もっと孤独。
 でも、そこに愛を感じる力があれば
 一人でいても、満たされ
 誰かといると、もっと豊かに満たされる。

 幸せは、誰かにもらうものではなく
 自分で、見出すもの。
 
 愛は、誰にでも平等に存在する。

 なぜなら、愛は自分の命の重さだから。


悲しい紫陽花.jpg
 

Fortywinks