Chocolate Avenue
プロフィール
プロフィール
主催:小巻亜矢
東京都生まれ

大学(法学部)卒業後、上場企業に就職。結婚、退社、出産を経験する。
その後、美容の世界への興味から、美容専門学校にて皮膚理論、エステティック、カウンセリング、アロマテラピーを学ぶ。若い女性を支援するネットワークを構築するなど、幅広い活動の中で、コーチングに興味を持ち、現在は子どもの夢を応援するハロードリームプロジェクトをはじめ、親子・子ども・女性対象のセミナーを中心に活動中。
米国CCC,Inc.認定GCDF-Japan キャリアカウンセラー ・米国CTI認定コアクティブコーチングコーチ

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2006年02月27日

心と肌に恋が効く

恋とキレイの関係について、一緒に考えていきたいと思います♪

恋する女性は本当にきれい! 

たくさんの女性を見てきて・・自分も『女』を生きてきて、思うこと。
【恋をするとどうしてみんなきれいになるんだろう・・・?】

化粧品の仕事に携わり、確信をもっているのが肌と心の関係です。

恋という独特の精神状態と肌がきれいになることは
切り離せない『何か』があるに違いない!とアプローチしてみました!

【恋をすると 女性は ほんとーうにキレイになる】

恋は不思議な力があります。
周りの方が気がつくような、オーラがでますね。
「ぁ、恋をしてるでしょ?」って。

女性の美しさは、顔かたちだけでなく、表情、所作、言葉、お肌、果ては
気持ちや生き方までがとても反映されます。

私は、年代も仕事も様々な、たくさんの「女友達」に恵まれていますが
若い女性はそれだけでOK、本当にはつらつとしていて魅力的です。
やがて、その上にその人の持つ個性やくせがいい味を重ねていきます。

私はキレイな人が大好き!
いつも笑われるくらい、きれいな人をじっと目で追ってしまいます。

観察しながら、まねできる所を探しているのかもしれません。

女子校からこのかた数十年! 女性を観察してきて、揺るがない真実、
これが「恋をすると女性は、ほんとーうにキレイになる」ということです。


*おしゃれになる(身なりに気を使う)
*やせる
*優しくなる
*生き生きと、前向きな感じになる
*肌から、「恋してるオーラ」 がでる!


【たとえ恋を休んでいても・・・】

それから、実際に恋をしていなくても、恋の話題は女性を美しくします!

私の叔母はもう86歳だけど,昔の恋人の写真を大切に持っていて
アルバムを整理する時にも、その写真は捨てない、としまいました。
その時の顔は・・・かわいらしい恋する女性そのものでした。

なぜなら・・・恋の独特の感情が 不思議なことに特有のホルモンを
刺激するので、頭で考えただけでも、多少は恋の作用があるのです。

恋愛映画をみて、恋の歌を聴き、恋の本を読み・・涙して、あこがれる。
女性にとって恋に触れることはスキンケアと同じくらい、欠かせないこと。

では、いったい恋のどんな感情とどんなホルモンが密接なのでしょう。
私自身も知りたくて・・・恋とキレイの関係を掘り下げてみました。
そして・・・それを促す秘訣も・・・。

【香りが、強い味方に 】

面白いアプローチは『香り』です。

人間の感覚の中で嗅覚、つまり香りの刺激が脳にもっとも直接はたらき
かけます。さらに、この香りのメッセージは、海馬という記憶を司る所や
視床下部の脳下垂体へと伝達されます。

脳下垂体は、自律神経のシステム、
         内分泌(ホルモン分泌)のシステム,
         免疫のシステム

といった3つの大きなシステムを統括する生命活動全体の司令塔です。
脳下垂体に香りのメッセージが届くと,次いで、各システムの末端まで、
そのメッセージが伝達されて 心と身体に変化が起きるのです。


確かに思い当たります!

昔の友人の名前などは思い出せなくても
幼い頃にかいだ、祖母のおしろいと同じ香りをかいだとたん
「ぁ、おばあちゃまのにおい!」と瞬時に思い出します。

別れた恋人の香水なども・・・すれ違いさまに同じ香りが漂うと
思わず、ドキッ!として、振り向いたり・・しませんか?


そうなんです!
香りには(記憶に根ざす)ことと(瞬時に反応が出る)特性があります。


アロマテラピーからのアプローチ

アロマの精油は、長い歴史の中で、どの香りがどういう作用を
もたらすか・・研究されてきました。

アロマテラピー、という言葉そのものは比較的歴史が浅いのですが
(1928年、フランスの化学者ガットフォセが、『芳香療法』という著書で
 用いたのが始まりです。)
香りと精神作用や美容作用については、さかのぼると紀元前、それこそ
クレオパトラの時代にすでにバラの香りには恋を促す作用があることが
知られていたようです!


◆アロマテラピーは・・・

フランスでは、もともと医療行為として医師が行うもの、医師の診断のもと
精油の処方が下され、品質や使用法も厳格に管理されています。

イギリスではリラクゼーションを目的としたオイルマッサージを中心に
普及してきたようです。テラピーを行うのは医師ではなくアロマセラピスト
と呼ばれるスペシャリストです。

日本では、癒しやリラクゼーションとしてアロマテラピーが広がりましたが
最近では、一歩進んで、美容効果や医療現場でも研究が進んでいます。


◆アロマの精油(オイル)どんなはたらきをしてくれるのでしょう?

◎生理作用◎

私達の身体は・・知れば知るほど・・よくできています。
普段意識しなくても、睡眠/呼吸/体温調節/消化/ホルモン分泌/免疫
など・・・生命を維持するのに必要な仕組みがちゃんとできています。

でも、思いのほか、デリケートなので、ストレスに弱い!!

心の状態は、すぐに上記の仕組みに影響を与えます。

眠れなくなる、呼吸が乱れる、胃が痛くなる、女性はホルモンバランス
が崩れて生理不順などにもなる・・・。

精油の香りは、心と身体のバランスを調節するはたらきがあります。

不安や緊張を緩和して安眠に導いたり、ストレスで低下した免疫力を
回復したりします。

例:ラベンダーの精油・・・睡眠障害を緩和します。


◎心理作用◎

香りには、忘れていた記憶を呼び起こす作用もあります。
「なつかしい香り」→その香りにまつわる記憶が蘇ります。

イメージを思い起こす作用もあります
南国のような・・・
さわやかな・・・
温かい・・・
冷たい・・・
甘い・・・

この作用を利用して、うつ病などの心理療法に用いられています。

例:柑橘系の香り・・・ストレスによる緊張から血液循環が滞り、冷え性
などになった時に、フルーツの香りによって南国のイメージをすることで
容易にリラックスでき手足が温まる。


◎抗菌作用◎

精油には強力な抗菌作用があります。
サルモネラ菌、大腸菌、ブドウ球菌など対して抗菌力を発揮することが
わかっています。

フランスではこの抗菌力を利用して抗生物質の変わりに用いた治療を
行っています。

抗生物質はときには使いすぎて免疫力が低下し、効力がなくなることが
ありますが、精油は免疫力の低下を起こしにくいといわれています。

例:ユーカリ・・・抗菌力に優れ、花粉症やインフルエンザなどの症状を
鎮めます。また、アレルギーの原因となるハウスダストを浄化します。


◎薬理作用◎

炎症を鎮める、痛みを鎮める、痙攣を鎮める、などの作用をする成分が
精油には含まれています。

そして、化学合成された医薬品と違うのは、医薬品は目的の症状に
効く成分のみに絞られた構成でできています。
効き目がはっきりしている反面、副作用などの恐れもあります。

精油は、植物が自然の元素と水と太陽の光で生み出した100を超える
有機化合物(成分)からできています・・。
そして、それらが互いに調整しあうことで作用が表れます。
効き目はマイルドですが、安心して用いることができるといえます。

例:ペパーミント・・・精油中のメントールという成分が消炎・鎮痛作用を
もつため、打撲などに用います。


恋の感情とホルモンの関係

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★ 恋のドキドキ・・・心地よい緊張感 ★
 → PEA(フェニールエチルアミン)というホルモン

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緊張感や快感をつかさどるホルモン。
気分が高揚し、集中力や心地よさが高まります。
精神的に不安定な時に分泌されます。
食欲が落ちる現象も確認されています!
恋の初期に多く分泌されて、逆に安らぎを感じると分泌されなくなります。


このホルモンの仕業で・・妙に気持ちがハイになったり、
寝なくても大丈夫、みたいな気分になります。

特に、相手が自分をどう思っているのだろう、彼女はいるんだろうか・・・
みたいな時期にこのホルモンは出るんですね。
両想いになり安定して、恋から愛に変わる頃には分泌されなくなるらしい。

どんなに盛り上がった恋も、やがては落ち着きを見せるのは
このホルモンの分泌量と関係があったのですね・・。

PEAの分泌が収まった後が、愛か、破局かの分かれ目・・なんです。

【この“恋のドキドキ”と同じ状態に近づくには・・・】
カカオ!
そう・・・チョコレート!
カカオの種から抽出するカカオエキスにはこのPEAが含まれています。
直接 カカオエキスがPEAに働きかけるのです。


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★ なんとなく・・女らしくなる・・・ ★
 → エストロゲンという女性ホルモン

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代表的な女性ホルモン(卵胞ホルモン)。排卵の準備をするホルモンで
女性の身体を女らしく、コラーゲンを増加させ、肌にハリを保つはたらきが
あります。恋をするとこのホルモンが増加して女性をキレイにするのです。

これが、恋する女性の『ハリのあるプリプリお肌』の秘密!

【“恋するプリプリお肌"に近づくには・・・】
アニスシード!
アニスの種からえる精油。八角(香辛料)の香り。
アニスシードに含まれるトランスアネトール
この物質は、穏やかなエストロゲン作用を持つので、整理痛を和らげたり
妊婦には催乳効果があるといわれ古くから使われています。


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★ 恋する女性は、エネルギッシュ! ★
 → ドーパミン 充実・快感のホルモン

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意欲に関わる神経伝達物質がドーパミンです。
欲求を満たした心地よさによって分泌され、楽しさや興奮・熱中・充実感を
アップさせます。

恋の欲求を満たすことで、ドーパミンが分泌され幸せ感が高まります。

快感は、その伝達物質ホルモンであるドーパミンが快感を感じ取る神経を
興奮させることで感じるようにできています。

人間に限らず動物たちは、このドーパミンを分泌させようとして行動を
起こすのです。

例えば・・・お腹がすく→食事を取る→ドーパミン分泌→快感を得る

さらに求めている快感が強いほど、達成への努力を惜しげなくします!

障害のある恋愛ほど燃える のはこのシステムのせいだったんですね〜。

【快感システム完了、そして “うっとり”感に浸るには・・・】
ローズ!
バラの花からわずかに得られる貴重な精油。高貴な香り。
幸福感をもたらすドーパミンを放出させ、憂鬱な気分やマイナスの感情を
和らげてくれます。恋に特有の嫉妬やメランコリー、自己嫌悪、孤独感
などを鎮めてくれるのです。
また女性ホルモンのバランスを整えてくれるため、エストロゲンの働きを
助け、生理痛、生理前症候群を和らげてくれます!


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★ 恋をすると・・優しくなれる・・ ★
 → セロトニン 精神安定のホルモン

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鎮静系の神経伝達物質で、精神安定の効果的なホルモンです。
目覚めなどに影響する交感神経を司ります。
不足すると攻撃的になったり、うつなどの症状が現れます。
恋愛中の精神安定にも、深く関わっています!

恋をすると、ドキドキしたりエネルギッシュになる反面、
今まで見向きもしなかった風景をしみじみ眺めたり・・・しませんか?

世界中の人に優しくしたくなる、ような・・・
ベランダの桜草におはようを言ってしまうような・・・。

そんな心の余裕を導くのが、セロトニンなんです!

【恋する女性の優しさをくれるのは・・・】
ネロリ!
ビターオレンジの花から抽出する貴重な精油です。甘く優しい香り。
セロトニンの分泌を促すため、抗うつ・催眠作用を持ちます。
高いリラックス効果を持ち、ストレスを軽減・・・つらさや悲しみの中から
新たな一歩を踏み出すエネルギーを与えてくれます。


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★ 恋する女性の幸せオーラ♪ ★
 →βエンドルフィン・エンケファリン 安らぎホルモン

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交感神経を鎮静化する物質で、別名脳内モルヒネ!
楽しいときや陶酔したとき、また、疲れから来る覚醒状態の時に分泌され
鎮静作用、老化防止、免疫力向上、自然治癒力の向上や、ドーパミンの
放出を促して、脳の快感を与えてくれる物質です。

恋愛後期に分泌され安らぎと癒しを与えてくれます。


やはり! 恋はアンチエンジングのはたらきがあったんですね!

気のせい、などではなく、本当に免疫力や自然治癒力がUPすることで
キレイになっていきます!

【幸せオーラを身にまとうには・・・】
クラリセージ! 
葉の部分から抽出する精油。マスカットのような甘い香り。
βエンドルフィン・エンケファリンを分泌させるので高い鎮静効果をもち、
張り詰めた気分を緩和し、イライラや不安などのストレスを和らげます。
この精油を用いたマッサージは生理痛や生理前症候群によく使われます。

グレープフルーツ!
果実の皮から抽出する精油。柑橘系を代表する香り。
エンケファリンの分泌を促すことで安らぎを感じ、、精神的な活性効果も
高く、脱力感や無気力に対して気持ちを引き締め活力を取り戻します。
また、リンパ系を刺激して体液の循環を促進するため、身体にたまった
疲労物質や痛みの物質を洗い流し、疲労回復、鎮痛、ダイエットの効果も
期待されています。


『恋は女性をきれいにする』というのは本当に裏づけがあったんですね。

程よい緊張感から始まって・・・女性ホルモンがプリプリのお肌をつくり
幸せからくる余裕がさらに美しさに磨きをかけるのです。

ご紹介したようなアロマの精油を使うことで、恋する女性と同じような
ホルモンのバランスに近づけるとしたら・・・かなり、嬉しい!

出会いは、突然やってくるもの
恋は 突然 おちるもの。

もし、今、恋から遠ざかっていたとしても
その時のために、ぜひ、恋の香りや恋の話題に触れていてください!

もちろん、恋の途中にいる方も、ますます恋の感情を楽しんで
十分に恋愛ホルモンを分泌させてくださいな。

人の身体って 本当に神秘、まるで小宇宙ですね♪

2006年02月25日

Diamond Diary 23

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2006.2.25     〜 今を楽しむ ! 〜

ここ2回ほどのコーチングセッションで別々のクライアントから、くしくも
『今を楽しむ』という同じ答えが返ってきました。

私自身もロスでの経験から身にしみて感じたことが
『今を楽しむ』でした。

一人のクライアントさんは、40代の男性です。
もう一人は30代の女性です。

まったく違ったテーマで始まったコーチングでしたが、今の自分を
十分に味わい、色々な方向から見つめ、そして未来の自分へ思いを
はせているうちに、たどり着いたひとつの答えが『今を楽しむ』でした。

その答えをもって、今から何をどうするか、はもちろんそれぞれ違うものに
なりましたが、今思うと とても不思議な体験でした。

そして、昨日の朝、日本中が感動に沸いた荒川静香さんの演技も
そんな風が吹き抜けたような、すばらしくさわやかな演技でしたね!

そのことに喜びを見出し、感謝の思いさえ抱いているからこそ
その瞬間を楽しめるのではないでしょうか。
強さや美しさ、揺るぎのない軸のようなものを感じました。


今、おかれている状況。
自分のもとにやってくる様々な出来事。
自分の耳に入ってくる多種多様な情報。

できれば、自分のところに来てほしくないようなことも
聞きたくなかったと思うことも、ありますよね。
なんで自分ばっかり、と、損しているような気になることだって。

でも、私にだからこそやってくる情報だし
私だからこそ、やってくる経験だと思うんです。


『今を楽しむ』

なにもかも、今しか、できないことばかりです。

たとえば、今、私は二人の男の子を育てています。
というか・・・二人の男の子に母親にしてもらってる、と言ったほうが
ぴったりくるのですが(笑)

仕事や勉強・・・やりたいことがてんこもりの私にとって
時に、ごめん、ですが、本当に大変でため息が出ることもあります。

でもこのごろ、こう思うんですね。

「この子たちと一緒に暮らせるのはあと何年かな〜」って。

そう思うと、がちゃがちゃ生活していて、めちゃくちゃになる部屋の中も
お互い八つ当たりしてる時間も、いとおしくなる。

男の子二人が家の中にいる生活を楽しもうって、心からそう思います。

それから、たとえば、恋愛をしたとして。

人を好きになれる気持ちがあることを楽しむ。
好きだといってもらえている今の幸せを最大限味わう。

先の不安に振り回されて、せっかくの幸せに気づかないなんて
もったいない!

相手の気持ちが、愛なのかどうか、永遠かどうか、そんなことよりも
自分が愛している、と思う瞬間や、せつなくなる瞬間の輝きを
楽しみたい、と思うのです。

人は変わるもの。
特に、姿かたちは変わるもの。

努力ではいたしかたない「老い」という現象。

「素敵に老いる」というテーマを胸にいだきつつも
私は、今を楽しみ、
「やりたいことをやらない理由などどこにもないわ!」と豪語して
「やらない後悔よりも、やって後悔!」と笑いながら・・・
日々を楽しんで過ごしたい、と思う。

友人へのメッセージにも、以前は「頑張ってね!」と書くところを
このごろは決まって「楽しんでね!」と書きます。

忙しく お仕事をしている人
いかにも大変な『渦中』にいる人
時には、どう見てもトラブルに巻き込まれている人にさえ・・・

「楽しんでね」とメッセージを贈ります。

こんなことを書くと
では犯罪にあった人にも?
交通事故にあった人にも?
自然災害にあった人にも?
・・とお叱りを受けるかもしれません。

そうですね。程度、というのも考えものですね。
そのときには、また心にフォーカスする言葉が浮かんでくると思います。

ともあれ、今は、そんな気持ちでいる自分を楽しんでいます。

これから、取り組んでいこうと思う課題は、多々ありますが
どれもこれも、女性の幸せにつながると思うと、わくわくします。


今日もキャリアカウンセリングの研修中、女性特有の悩みに応じた
セミナーの組み立てを考えていて、燃えました!


こんな幸せな私ができることは・・・
一人でも多くのかたに、「自分の人生を楽しんで生きよう!」と
思っていただけるお手伝いをしていくことです。

ちょっと、自分を離れてみて・・・まるで映画を見るように・・・
今の自分を楽しめたら・・・。

とっても楽になります。

くよくよしてる自分も、腐ってる自分も、楽しんじゃうのです。
大変なことも、悲劇のヒロインを気取って、楽しんでしまうのです。

今を楽しみましょうよ。

どんなことにも学びの種はある!
どんなことでも栄養になる!

そんなことをお伝えしたい気分でした!

いつも読んでくださって本当にありがとうございます♪

2006年02月21日

Heart Art

あわただしい日々だから、心の琴線が揺れる瞬間をたくさん持ちたい。
刺激と感動は,みずみずしさを失わないための大切なスパイスだから・・。
素敵な小説や映画、絵画や音楽。
ときめきをくれた作品を紹介していきたいと思います。

 【 ぼくの小鳥ちゃん 】  江國香織  新潮文庫 


雪の朝、ぼくの部屋に、小さな小鳥ちゃんが舞い込んできた。
体長10センチ、まっしろで、くちばしときゃしゃな脚が濃いピンク色。
「あたしはそのへんのひよわな小鳥とはちがうんだから」と、きっぱりいい、
一番いいたべものは、ラム酒のかかったアイスクリーム、
とゆずらないしっかり者。でも、ぼくの彼女をちょっと意識しているみたい。
小鳥ちゃんとぼくと彼女と。少し切なくて幸福な、冬の日々の物語。


「それ、おみやげ?」と、訊く。
「うん、まあ」 ぼくがこたえると、本の一瞬まがあって、
小鳥ちゃんははっきり言った。
「ありがとう。あたし、おみやげって大好き」

&LOVE  kotori 002.jpg


小鳥ちゃんの寝息は小さくてウエハースみたいにかるい。
よくよく注意して息をとめ、耳をすませて集中しなければ、ききとれない。
その小さな寝息にあわせ、小鳥ちゃんの小さくてあたたかなからだは、
ごくかすかに上下してそのたびに掛け布団がわずかながらもちあがる。
ぼくはそれをみているのが好きだ。

&LOVE  kotori 003.jpg

ぼくたちは、夜ねるまえに、一緒にお茶をのむ。
星のたくさんでている夜は、屋上にあがってのむこともある。
屋上では、ぼくも小鳥ちゃんもあまりしゃべらない。
しゃべらなくてもじゅうぶんなかんじがするからだ。

&LOVE  kotori 004.jpg


いつまでも、心に残っている不思議な本。
小鳥ちゃんは、自由に、純粋に、『ぼく』と居ることを楽しんでいる。

何度も読んでいるうちに
すっかり、この世界に入り込んでしまう。

無邪気 ほど強いものはないなぁ・・・・。


2006年02月17日

Diamond Diary 22

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2006.2.17     〜 ロサンゼルス報告 ・ U 〜

叔母とすっかり家族になって・・・今度は家の片付けに手をつける。

前回、訪問した時に比べ、すでにずいぶん荷物を整理してあった。
お仏壇は処理できないので、日本にもって帰ってほしい、という。

かわいらしい木製の仏様が飾ってある。
叔母が最初の渡米の時、日本から持っていったものだそうだ。

お札やお守り、など捨てるわけに行かないものを、日本に持ち帰って
お炊き上げ、してほしいというのだ。

やはり日本人らしい発想だな・・・
もちろんそれは引き受け、丁寧に梱包した。

昭和27年なんていう日付の手紙もでてきて興味深かった。
私が生まれる前に他界している叔母の父(私の祖父)から、娘へ当てた
心配している内容の手紙だった。
当時、アメリカ人と結婚し、アメリカへ行こうなどど言い出した娘は
古い時代の男親に、どれだけ心配をかけたことか・・・。
恐ろしく達筆なその手紙も、大切に包んで、持ち帰った。
母にとっては、懐かしい文字であろうし、宝物に違いないもの。


ひと苦労だったのが洋服の整理である。
人一倍おしゃれな叔母なので仕方ないが、膨大な洋服。帽子。
下着がまた・・・かわいいのには驚いた!

一年前までは、買い物にも出かけられていたので
値札がついたままのニットやなんと黒の皮ジャンまであった。

そして、50年前にあつらえたワンピース。
余程高かったとかで4着だけ、今まで捨てられなかったのだそうだ。

それが・・・頂いて帰国して、母の前で着てみたら・・・びっくり、
肩幅も袖丈も、まるで私に合わせたかのようにぴったり!なのだ。

デザインもかわいくて素材もかなりおしゃれ。

古きよきアメリカ・・・叔母の華やかな時代を髣髴とさせる。
こんな服を着て、9cmのヒールを履いて・・・キレイにメイクして・・・。

その頃の写真を見れば、叔母がどれだけ幸せだったかよくわかる。
自信にみちたオトナの女性がそこに堂々と座っているもの。

荷物や写真を整理しながら、とても複雑な気持ちだった。

あれももこれも、持って行くという叔母に、
「こんな洋服を着て出かけることはもうできないのよ」とは言えない。

1枚1枚、大切な思い出なのだろう。
実用的とは思えない洋服は衣装箱の下のほうへしまった。
表面にみえるところにはスポーツウェアのようなものを重ね、
「こういう風に入れたからね、ホームの人に頼んで出してもらってね。」
としっかり見せてから、ふたを閉めた。

何処に何をいれたか・・・意外なほど叔母は覚えている。
帰国前夜、次の日に着るものを用意しようと、何を着たいか尋ねたら
「あの奥に置いたほうの箱に入れたでしょ、あの紫の服よ。」
と当たり前のように、さらりと言う。

私など、我が家でも、どこに何をしまったか、記憶はかなり怪しいのに・・・。


こんな風に4日間の滞在はあっという間に過ぎていった。

もともと風邪気味だった私は行きの機内で悪化させ、さらに滞在中の
寝不足で途中から、はっきり気管支炎と自覚できるまでになっていた。
持参した抗生剤と風邪薬を服用していなかったら、おそらく高熱で
使えない助っ人だったと思う。

何とか片付けも、最後の夜のトイレツアーも終わり・・・別れの朝がきた。

9時には、空港まで送ってくださる方が迎えにみえる。

ランチと晩御飯用にお弁当をつくり、日本茶を冷ましてペットボトルに
入れておいた。

お手伝いの人にメモを書いて張っておく。

親切な隣人も尋ねてくれる。・・・その方たちにも、バーベキューの串とか
花瓶などを見せて、いるかどうか聞いてみて、と言う。

あげ好きなのと、自分でも整理しなければ、という責任感があるせいか。
何でもかんでも、あげるあげる、と言うのだ。

そんなこんなでバタバタしているうちに、9時になってしまった。
ぎりぎりまでやることがあったおかげで、神妙に見つめあう余裕がなくて
ほっとした。


置いていかねばならない。
ここに、こんな叔母を残して・・・。

本当につらかった。
もっと前に無理にでも日本に帰って住むように、説得すればよかった。
今となっては飛行機に乗せることなど到底不可能だ。

そんな想いから、何日目かの夜、叔母に食事をあげながら
「日本に帰ってきていればよかったのに・・・。」と言ってしまった。
言ってしまって、ああ、いけない、と思った。
「そうだね、」なんて泣かれても・・・もうどうしようもないのに・・・。

ところが、叔母はゆっくり首を振って
「だめなんだよ、私は日本が嫌いなんだから。」と言ったのだ。

こんなに寂しくても、つらくても、叔母は自分の選択を悔やんでいない。
そのことが、ある意味、私を打ちのめしたし、安心させてくれた。

叔母の人生はまさに、叔母のものだった。

幸せな老後。
孫や子供に囲まれて、穏やかに・・・絵に描いたような老後。
でも、それだけが幸せじゃないことを、叔母は教えてくれた。

ずっと一人で気ままに楽しみ、その分一人で背負った人生だ。

何もかも、自分の責任において決め、自分で解決してきた。
盗難や窃盗にあって心細かったこともあっただろう。
車社会で何度も事故にあって、ダメージは車だけではなかったはずだ。


潔く、生きてきた。
だから、あれこれ干渉しあう日本はいやだ、という。
助け合うけど、口は出さない、アメリカがいい、という。

アメリカの影も、十分に知っている叔母がそう言い切るのだから、
本当に、アメリカに行き、アメリカ人として生きて幸せだったと思う。

後悔しない人生・・・。
これは、いつでも自分で納得した選択を生きてこそ、築きあがるものだ。

今どこかが痛くても
身内がいなくても
それは痛みやさびしさなのであって、不幸なのではない。

強がりではなく、自然体で
「これでよかったの。」といえる叔母は天晴れだ。


長生きしてね。
また、会いに行くから。
そう、ロサンゼルスは、遠くないから。


sky28.jpg


叔母の愛したカリフォルニアの、青い青い空。

風を見た人は居ないけれど
みんな風を感じている。

空に手は届かないけれど
空はつながっている。 

2006年02月15日

Diamond Diary 21

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2006.2.15     〜 ロサンゼルス報告 ・ T 〜

11:35発  ANA  006便
ほぼ予定通りに離陸した飛行機の窓から
小さくなっていくロサンゼルスの町を見下ろしながら
子供のように、大声を上げて泣いてしまった。

別れ際の叔母の心細げな顔・・・
置いてけぼりを察知した子犬のような瞳が、頭から離れない。

隣が空席でよかった。

2月7日、ロサンゼルス到着後おばの家に直行。
ドアは開いているのにリビングには誰の気配もない。
まっすぐ、ベッドルームに行くと、本当に小さくなってしまった叔母が
寝たまま、友人に食事を食べさせてもらっていた。

私が行くのを当てにして、ここ2日ほど誰にも介護を頼まずに居たらしく
夜中に自分でトイレにいこうとして、転んだとかで手には痛々しい包帯。
それ以降トイレに行くのが怖いため、二日間水も飲まずにいたのだと言う。

脚が衰え、手を怪我した叔母は気持ちはあっても一人で生活することは
不可能な状況である。それでも、幸い頭がぼけていないため、支払いや、
アパートの処理など、大切なことはちゃんと理解できるし、指示もする。
私が居る間にすべきことも、自分なりに計画を立てて待っていた。

1:行き先となる老人ホームの確認
2:死んだ場合の相続のこと
3:埋葬と墓地のこと
4:遺言状のこと
5:荷物の整理

ひとしきり話をきいてから、訪ねてくれていたお友達が居てくださる間に
その週末には入るつもりで居る【JUST LIKE HOME】という老人ホームを
見に行くことにした。

おばの家から車で10分もかからない住宅街の中にある普通の民家。
大丈夫なの?と不安がよぎるが、中に入ってみると・・・

明るいリビングでは数人のお年寄りがテレビをみたり、ダイニングで
食事を食べさせてもらっている。

看護士の夫婦で営んでいるプライベートな介護施設だった。
叔母の話が本当なら、もうデポジット(手付金)もしたそうで
確かに、「ここがCHIYOKOの部屋だよ」と部屋を見せてくれた。
紫のベッドカバーとカーテンが印象的で、日の入る明るい部屋だった。

24時間の介護であることや、荷物のことなど2,3確認した。

本当のところここで正解かどうかわからないし、月2700ドルという値段が
妥当かどうかもわからない。
が、やっと叔母が入る気になってくれたわけで、私の滞在期間中に他を
探すことは難しいのであるから、『とりあえず』OKするしかないと思った。


叔母の家に戻ってから、
「よさそうなところじゃないの」と叔母に伝えた。

それから、帰国まで、「介護」と「家を引き払う始末」という
壮絶ともいえる時間が始まった。

*介護について*

壮絶の中身は、あまり書くのにふさわしくないかもしれない。
介護というものがどんなものか、体験なくしては理解できないことが
よくわかった。

期間限定だったし、できるだけ優しく、と心がけていったから
できたようなものの、これがずっと続くとしたら、多分5日でギブアップ。

肉体的にも精神的にも・・である。

する側の苦労
される側の苦悩。

「こんなに迷惑かけて、申し訳ない
身体も痛くて・・なんにもいいことない。もう死にたいよ・・・」
と言われてつらかった。


あんなに小さくなった叔母なのに、抱きかかえることはできなかった。
寝返りや、ちょっと腰の位置を直すのにも、息が切れるほどである。
無理をして叔母の身体をいためたらいけないし、私がぎっくり腰になっても
その後使い物にならない・・。

頭がしっかりしているだけに、自分の思うように身体が動かないことは
相当なストレスのようである。

まして、トイレは問題だった。

起き上がってからトイレにたどり着くまで、ともすれば10分くらいかかる。
私に悪いと思うらしく、自分でなんとか・・・と動き始めるのだが
どうにもならない。

夜は覚悟してプライドも捨ててdiaper(紙おむつ)をはいた。
でも・・・結局一度もそこにすることはできず、苦労してトイレまで行き
時間をかけてベッドに戻った。


昼間は3,4時間に一度 「トイレに行く?」と尋ねると 
「いいよ、まだ。でも、行ってみようか。」という具合。
夜のほうが頻繁になる。
行きたくなったらどうしよう、と思うせいでかえって眠れず、
行きたいような気持ちになっておろおろしているようだった。

そういうわけで、新生児の授乳のごとく、2時間に一度くらいの割合で
トイレツアーに出かけるのだった。

食欲は旺盛だった。
久しぶりの日本食が嬉しかったのだと思う。
離乳食のように細かくしてあげれば、何でも食べられる。

ゆっくりゆっくり口に運んであげると、いくらでも入ってしまう。
途中でトイレに行ったときも、もう一度食卓に戻って、再開したほどだ。
そして、食べ終わった後は背中をさする。

介護する側は座ってゆっくり食事を取ることは、ほとんどできない。
(4日間の滞在中、私がすわってご飯を食べたのは1度だけだった)

お風呂はもちろんそういったサービスが回ってこなければ無理である。
1週間に2度、シャワーのサービスがくる。
湯船につかれたりはしないのだが、手際よくシャワーに運んでくれて
そこそこに洗ってくれるようだ。

こういった老人福祉の実態がアメリカ(カリフォルニア)でどうなのか
詳しくはわからなかったが、週3回協会からヘルパーが来てくれたり
看護婦さんが尋ねてくれたり、結構まめにケアしてくれている。

ぎりぎりまで、一人暮らしが快適だったこともうなずける。
自分で歩けさえすれば、老人ホームに入らなくても、なんとか生活
できそうな環境なのだ。

日本はどうなっているのだろう、と思った。
母は一人暮らしだが、まだ元気で、介護もヘルパーも必要としない。

祖父母と一緒に暮らしたことが無い私には、日本の老人福祉に今まで
真剣に目を向けたことが無かった。

社会制度としての老人対策も今後の仕事の課題になりそうだ。
そして、叔母のように一人で生きる女性の老後について。

結婚しない女性、少子化。
時代は切実に深刻な老後を生み出している。

たいていの心配事は、起きてから考えれば良いと思うのだが・・
『老後』だけは・・・必ずなる・・・ので「なってから」では遅いのだ。

精神的にはいつまでも青春、でも
目が衰え、耳が衰え、脚が衰え、骨が衰え、臓器が衰える。

考えると暗い気持ちにならないでもないが・・・・。

だからこそ。
だからこそ、今をどう生きるか。何ができるかを一緒に考えたいと思う。

ハード面の課題
ソフト面の課題。

老人に対するコミュニケーションも、考えるべき問題ではあるが
老人自身・・つまりは自分が老いていったときに
どれだけ柔軟なコミュニケーション力をもっていられるかも大切だと思う。

おととしの夏。
コーチングの研修一日目、第一回目の問いかけ
「あなたが人生で実現したいことは何ですか?」
・・・私は、図らずも「幸せな老後」と答えていたことを思い出した。

幸せな老後ってなんだろう?


帰国した今でも、まだ答えが見つからない。

2006年02月13日

恋愛Concierge 6

恋はたくさんのギフトを運んでくれる。
こんなに自分を磨いてくれるレッスンはありません。
せっかくのレッスンをいろんな角度からみつめ、幸せになりましょ!

Happy St.Valentine's day !!  

明日は、とっても素敵な「愛を伝える日」です。

恋愛、友情、感謝・・・・。
愛は伝えましょうよ!  どんな形でも、ね。

以下にご紹介するのは、さまざまな愛の告白です。


私はあなたを想います。
朝も昼も夜も
そして、その間も・・・。



あなたにさよならを言うとき、涙が出る
あなたに会えると 涙が出る
あなたの存在を強烈に意識すると涙がこぼれる。
涙がこぼれなくなるくらい
ずっと一緒にいてみたい。



君の夢を見た、と言ってください。
夢は忘れてしまうのだから。

君が好きだと言って下さい。
言葉は消えてしまうのだから。

君を愛する、と言って下さい。
心は変わるものだから。

優しい嘘を私にください。



私が大人になって甘えさせてあげたり
あなたが大人になって甘えさせてくれたり
二人で大人になって向上したり
二人で子供になって無邪気に遊んだり。
そんな二人でいきましょう。
いつまでも、どうぞよろしく。



私にはとっくにわかっていました。
私の住家があなただっていうことが。

気まぐれに時々飛んでいったり
疲れ果ててあなたのもとで何日も眠りこけたり。

可愛がってもらうけど、気ままにしている・・・

そんなポケットの中の小さな存在でいたほうが
気が楽でいい。

だけど、そのポケットは私だけのポケットにしておいてね。



抱きしめて、って思うのは
決していやらしくなくて
大切なことかもしれない。

今、それを求めることは
誰かに遠慮するようなことではなく
お水が飲みたかったり、
おなかがすいて何か食べたかったりするのと
何も違わないのかもしれないね。

私は何をかたくなに守っているのだろう、と
思ってしまったよ。

今夜はとても疲れている。
だけどあなたにとても会いたい。
そして、もっと 疲れたい。



2006年の2月14日、
皆さまにとって日ごろの疲れを癒す愛の一日になりますように。

           with all of my Love.

2006年02月07日

Diamond Diary 20

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2006.2.7     〜 本日午後、ロサンゼルスへ 〜

突然ですが、今日から ロサンゼルスに行ってきます!

遊びでも、仕事でもなく・・・私用なのです。
高齢の叔母が、もはや一人では生活できない状況のため、諸々の整理、
手続きと、わずかな時間ですが介護をしに行ってまいります。

叔母は86歳。母方の叔母・・・母の姉・・・に当たります。
結婚して渡米し、50年以上、ロスに住んでいます。

離婚していて、子供もいないため、一人暮らしが長く
母曰く・・「気まま、勝手に自分のことだけ考えて生きてきた」。


私の中の叔母は 子供の頃、憧れの存在だった。

数年に一度、帰国(彼女にとっては訪日)すると、トランクから出てくる
すべてものが、異国の香りで満ちていた。

英語しか書いてないお菓子・・・ありえない着色のグミやキャンディ。
大人の味がするチョコレートボンボン。

当時は珍しかった、キャラクターのついた歯磨き粉

シャーリングたっぷりのフリフリな子供服

なんてことの無いボールペンやメモでさえ、心がときめいたものだった。

コーンフレークスを「セリアル」という彼女の発音にもしびれていたっけ。

そして、彼女のいでたちは・・・「奥様は魔女」のサマンサのように
あるいは、ジャッキー(ケネディ夫人)のように、ラインのキレイなスーツや
ワンピース・・・ヒールの高い靴。しかも、生足で
配色が、日本人にはめったに見られないような 例えば、ミントグリーンの
タイトスカートに、薄いパープルのニット。  今でもはっきり覚えている。

叔母は不思議なことに外人のようなスタイルで腰と胸はバンとしてるのに
足がすらっとキレイだった。(今で言う ボン・キュッ・ボン!)

だから、何でも似合っていたし、アクセサリーのつけ方も、母親とちがって
かなり派手だった。

そして「日本では派手よ!」という母に対して
「女に生まれたんだから、綺麗にしてなきゃつまんないじゃないの!」と
きっぱり、言い放つ叔母だった。

その当時、私は大人の話をじっと聞いていて
たまに、ぼそっと発言するような無口な少女だった。(本当だってば!)

叔母がお友達と渋谷で待ち合わせをするのに、どこにしたら良いかを
母と話しているときだった。

「ハチ公前なんてね、人がいっぱい いて、絶対わからないんだから」と母。
「じゃ、どうすればいいのよ、もうハチ公前って、決めちゃったのに」と叔母。
二人の話は、姉妹の遠慮ない関係のせいか、いつもけんか腰に聞こえた。

黙って聞いていた私が一言
「じゃあ、ハチ公の鼻に触ってればいいんじゃない? 目立つよ、きっと・・」

そしたら、叔母が笑い出して
「この子はかわいい事言うねえ・・・たまにしか口きかないくせに、本当に
 かわいいねえ・・」と言って、頭をぐりぐり撫でられた。

(なんか泣けてくる・・その叔母が今は一人でトイレにもいけないなんて)

私が大学3年のとき、叔母の家に1ヶ月滞在していたことがある。
叔母は、60歳だったのか・・・。
全然若かった。颯爽と真っ赤なスポーツカーに乗っていたし、
仕事(ハンナバーバラというアニメーションの会社)も現役だった。
そして、趣味はラスベガスへ行くことだった。

私が結婚してサンフランシスコに住んでいた時には、何度か遊びに来たり、
一緒にハワイに行った思い出もある。


その後 日本へは・・・悲しい出来事(家族のお葬式)の度に、来てくれた。
そのときは、「かわいそうにかわいそうにね」と言って抱きしめてくれた。


何年前になるだろう・・・仕事を辞めてから急激に身体が弱ってしまった。
それでも、母とカナダへ行ったり、相変わらずラスベガス通いをしたり・・。


私のほうは仕事が忙しくなり、子供たちの学校もあるので、
叔母を訪ねることから、遠のいてしまっていた。


5,6年前に、日本に帰ってきて住むことを薦めてみたときには
「私はロスが好き。日本は嫌い。友達もいないし、食べ物もこっちがいい」
とあっさり断られてしまった。


叔母の恋の話は痛快だ。

多分、母には話してないことばかりだと思う。
夫と子供に尽くして自分のことなどなかった母に対する遠慮とか
妹に馬鹿にされる、とか、意見される・・とかの思惑があったのだと思う。

日本にいた頃の、それはそれはもてていた・・・という話。
二股どころじゃなかったらしい!!


「あの時は大変だったのよ〜その男性に、捨て台詞で
 【お前は絶対畳の上では死ねないからな!】なんて言われちゃった!」

こんな話をするときは、いたずらっ子のようにちょっと肩を上に上げて
口をへの字にしてた・・・。

アメリカでの、いくつかの恋の話もそれぞれすごい。

結局再婚しなかったことを思うと、叔母は熱しやすく冷めやすいタイプ
なのかもしれない。
自分でも、結婚には向かない、とわかっていたのだそうだ。

そして、はっきりは言わないが「人種差別」の苦い経験があったらしい。
勝気な叔母は、そのことについては多く語らなかった。


まだ、恋愛の昔話をする元気があったころに
「この人だけには、もう一度会いたいと思ってる」といって
1枚の写真を見せてくれたことがあった。

それこそ、セピア色の写真。
ハンサムではなかったけれど、笑顔が印象的な大柄の白人だった。

「その人まだ、生きてるのかな?」と言ったら
「生きてることはわかってる。でも、私がわかるかどうかねぇ・・・」


・・・・・その後、会えたのか、どうか、聞いていないので
あとで叔母に会って、聞ける状態だったら・・・聞いてみよう。

恋多き女でも、あんなに男っぽい生き方をしている人でも
心に住んでる人がたった一人いるんだと思うと、せつなくなる。

誰にもわからないことだけれど、どんな気持ちで生きてきたのか
その恋の中にいる自分に何か言うとしたら、なんて言いたいだろう・・・


2,3年前から 老人ホーム(と言っても、アメリカのそれは結構明るい)に
入ることを薦めていた母にとって、いつまでも頑固に一人暮らしをした挙句
周囲の方々に迷惑をかけてしまっている叔母は「困った」存在であり、
今回ついにどうしようもなくなって、日本から誰か行かざるをえない状況に
少しばかりの「怒り」があるようだった。

もちろん、一番心配しているのは母で、眠れなくなってしまったらしい。

まったく英語ができない母より、少しはましな私が行くことになった。

私は・・・仕事や勉強の予定が詰まっていて、最初は正直に言うと
「迷惑。なんで私ばっかり、いろいろ背負わなきゃならないの?」みたいな
冷たい気持ちにかなり占領されていた。

でも、こうして叔母との思い出に浸り、この時期に何とかやりくりすれば
アメリカにいけることを思うと、今は感謝の気持ちであふれている。

「人に迷惑かけるくらいなら、長生きしたくない」と、母は言った。

それはそうだ、と私も思う。

でも、叔母は、今、いろんな事を教えてくれてる。

空のように。
風のように。
ただ、在るだけで、私に多くのことを感じさせてくれている。

一人暮らしの老後、のこと。
健康を保つ、ということ。
恋のこと。
私が老いた時には、どうなんだろうかと。


すっかり小さくなってしまったという叔母をみたら,
きっと泣いてしまうだろう。

きっと、かけがえのない時間になると思う。
大切に、大切に過ごそう。



ではでは・・・行ってまいります。
一週間ほどで帰国しますね!

気候が不順です、みなさま、お元気でお過ごしください!

2006年02月05日

Diamond Diary 19

日々の出来事をありのままにつれづれなるままに、つづっていきます。

2006.2.5     〜 人は人をわかるはずがない。 〜

人は人をわかるはずがない。
でも、分かろうとし続けることはできる。

誰一人として同じ人間はいない。
だからこそ、一人ひとりが貴重な存在であり
違うからこそ、わかろうとする。

昨日、今日と二日間、キャリアカウンセリングの研修でした。
9:30〜18:30  結構みっちり、です。
体力的にはきつかったけど、とっても楽しかった!

この両日は、主に カウンセリングの実習で
話を理解して、「相手の話から自分が分かったこと」を伝えることで
「相互の信頼関係を築く」というのが目的でした。

先日、恋愛コンシェルジュで書かせていただきましたが
「何について、どうだといっているか」が基本になります。

日ごろの会話では、相手の話をそれなりに理解した上で
頭の中で何を言っているかを整理して
質問なり意見なりを相手に伝えています。

いちいち
「あなたが今言ったのは○○について○○だということですよね」
なんて返していったら、ちょっとまどろっこしいかもしれませんし
会話がスムーズに進まないかもしれません。


ただ、人と人はやはり使う言葉の意味も違うし
受け止め方も微妙に違います。

大切なコミュニケーションが必要なときには「何についてどうだ」、
といっているのか・・・確認しあうのも良いと思います。


さて、12月からはじめたキャリアカウンセリングの勉強も
3ヶ月目に入りました。

実習以外にも、人を理解するためのアプローチ方法として
さまざまな理論を学びました。


その中でも特にお伝えしたいと思ったのは次の二つです♪


*人は常に変化し続ける存在である。
 つまりは、肉体はある時期で成長が止まり衰退へと向かうが
 精神や知能は死ぬまで発達できる。ということ! 
 (すばらし〜!)

*自分の人生で決められないこと(未決定事項)があるのは
 学習の余地があるということであって、望ましくない状況ではない!
 (すばらし〜!)

詳しくは、近いうちにライフデザインのコンテンツ内でお伝えしようと
思っています。


このチョコレートアベニューは、女性の幸せを応援したいという気持ちで
始めました。
幸せって、もちろん人それぞれですが
「疲れない人生」「楽な人生」っていいと思うのです。

自分らしく、もそうですし
大切なものだけを大切にする、事もそうですし
時には、だめ人間の自分も許す、事もそうです・・・。

また、子供の頃から刷り込まれている呪縛から解放されることも・・・。
これは、親の愛情ゆえの呪縛がほとんどなのですが
大人になって、価値観に大きい影響を与えていることが良くあります。
これも、いい、悪いではありません。
ただ、そういう呪縛が自分の中にあるな、と言うことを、自分で認め
認識していると、振り回されずにすみます。


疲れないで いいじゃありませんか。
疲れないほうが・・・いい・・ですよ・・ね。

楽になれること。

カウンセリングもコーチングも、アプローチは違いますが
そんな分野があるのは、みんな楽に生きたいからだと思います。

そして人は人を本当には分かることはできないけれど
役に立ちたい、とか、助けになりたいと思える心を持っています。
(すばらし〜!)

人はものでは幸せになれないのではないかと思います。

そう、素敵な友人の言葉
「人は人で、幸せになる!」


このところ「コーチングについて知りたい」という声をたくさん頂きます。

まさに、コーチングは「人が人で幸せになるコミュニケーション」です。

ただ、コーチングとは・・・って言う説明を何度も試みたのですが
言葉にしたとたん、私の思いと少しずれるのです。

ごめんなさい。

以下のアドレスが私が学んだCTIジャパンです。
よろしければ、参考までにご覧いただきたいと思います。
http://www.thecoaches.co.jp/

言葉で説明するよりも
コーチングは一度体験されることをお勧めしたいです。

できれば、素敵なコーチングに出会っていただきたい・・・。

情報は随時お知らせできると思います。
ご質問等ありましたら、コメントをお寄せくださいね!


【余談】   ケース1 (NGのパターン)

カウンセラー:不思議な鏡
クライアント:白雪姫の継母

継母:鏡よ鏡、世界で一番美しいのは誰?

鏡:世界一美しい人が誰か知りたいと言うことでしょうか?
   あなたが本当に聞きたいことは、別のことのように感じますが・・

継母:まあ、そんなことはなくてよ、いいから早く答えておくれ
    世界で一番美しいのはだ〜れ?

鏡:そうですか・・・そんなことはないのですね。
  それはあなたです、と言う答えを期待されているように感じますが・・・。

継母:そんなことはなくってよ。
   早く教えておくれ・・・。

鏡:先ほどから、やや焦りのようなものを感じますが、いかがでしょうか?

継母:そんなことはなくってよ
  いいから、早く・・・

鏡:それは子供だった白雪姫が成長して美しくなられたことに対する焦りと
  ご自分の衰えに対する焦りとどちらなのでしょうか・・。

継母:(鏡をぶちわる!)


〜必ずしも本音を言い当てることがクライアントの解決にならない例・笑〜


2006年02月02日

Handsome woman vol U

わが道を切り開き、颯爽と歩んでいる女性に登場していただき
恋愛観や生きがい、ライフスタイルなどについて語っていただきます。
お手本にしたくなるようなたくさんのヒントがあることでしょう・・・。

ゲスト: 小西奈緒さん
ユニリーバ・ジャパン(株)
コンシューマー&マーケットインサイツマネジャー

今回のゲストは、コーチングを通じて出会った素敵な友人です。
海を越えて世界中のスタッフと電話会議をしたり、熱くコーチングを
語ったり、子供との関わりに悩んだり・・・。 等身大の奈緒さんは
いつもまっすぐな かっこいいハンサムウーマンです!

&LOVE  nawo 016.jpg
胸に輝くクリスタルのペンダントは偶然にも おそろい♪

Profile:

1967年生まれ

東京大学大学院 農学系研究科 修士
大学・大学院では、免疫や遺伝子工学を学ぶが、
修士課程修了後、外資系消費財メーカーのユニリーバに入社。
洗剤・スキンケア製品・食品などのマーケティング、
マーケティングリサーチを歴任。

1993年結婚、
1999年から2001年まで、夫の転勤のため休職し渡英、
イギリスでは主婦専業。出産も経験。
帰国後は同社に復帰、新規ビジネス(カフェ)プロジェクト、
ブランドマネジャーなどを経て現職。

CTIジャパン応用コース修了。

10歳の長男・5歳の長女 二児の母でもある。

◇お仕事の内容は・・?

今は、食品(リプトンなど)のマーケティングリサーチです。
簡単に言うと、お客様の声を集め、商品に生かす、という流れに
関する諸々の業務になります。 

商品のことだけでなく、様々な年代の方のライフスタイルや夢などを
リサーチして調査結果を整理分析し、商品やコンセプト、サービスに
反映させる。

膨大な調査結果からブランドや製品の現状を把握し、今後の課題を
洗い出す、といった仕事です。

お客様とブランドの間で、どんな橋渡しができるかを探す仕事ですね。

例えば、商品の機能(紅茶であれば、味や香り、形状など)だけでなく
情緒的な環境設定・・・こんな時に、こんな風に飲んでみては・・・?
という提案もします。

ブランドのミッション、会社としてのミッションは
「世界中の皆さんに生き生きとした毎日を送ってほしい」ということ!

◇一日の仕事の流れはどんな感じですか?

今日は始業前に、お一人の方とコーチングの時間をもちました。

その後、メール・資料のチェック、そのあと、調査や製品開発に関わる
会議に入ったり、グループインタビューを行うことも。

海外との電話会議は、イギリスやアメリカなどの時間に合わせて
大体夕方か夜 行います。
昨夜の電話会議夜10時から。子供が寝た後に自宅から参加。英・仏
サウジアラビア・日本、の4名で行いました。
議題は世界共通に行っているリサーチのプログラムの骨子策定など。

◇会議は英語ですか?


はい。私もネイティブ(母国語のように)に話せるわけではないので、
事前にアジェンダにしっかり目を通し、あらかじめ、参加メンバーに
質問などを投げておくようにしています。

こんなに真面目に準備するのは私だけなんです。
英語のおかげで・・(笑)

◇このお仕事をするきっかけは、何だったのですか?

入社してから しばらくの間、マーケティングをやってました。
OB訪問をしたとき、その先輩が何しろ楽しそうだったから。
何の迷いも無く、マーケティングの仕事がしたい、と思いました。

マーケティングに対する当時のイメージは、
「いろんな人と関わって、新しいものを作る仕事」
「自分が、担当した商品や広告が世の中に出ることはすごい」
ということ。

2年ほど前に、仕事・育児・地域の活動(保護者会の市の代表)など、
あまりに多忙でバランスを崩し、比較的 時間に融通が利く今の仕事に移りました。

◇お仕事は好きですか?

好きです。 
仕事をしていない自分は考えられないなぁ。

ただし、仕事の中で喜びを感じる部分が変わってきました。
以前は「自分が関わった物が世の中に出る」というのが喜びでしたが、
今は、消費者を理解し、お客様の声を製品に生かす、という部分に喜びを
感じますね。
また、お客様だけでなく、スタッフの声をじっくり聞き、積極的に成長を
見守るのも楽しいし、それが 「今後、していきたいこと」でもあります。

◇スタッフに対して、どんな想いがあるのでしょうか?

自分の仕事に一所懸命になっている人ほど、視野が狭くなる時があります。自分の仮説だけに固執してしまったり、誰かを説得するためだけに躍起になったり。そのためにリサーチにふりまわされる というのか・・。 

そういうスタッフに
〔実際のナマの人間が相手。自分が人間らしい生活をして、お客さまに
日々接していれば、もっといい仕事ができる〕
〔リサーチは道具に過ぎない。リサーチの奴隷になるな〕
〔いろんな視点を持って〕
・・・ということに、気づいてほしい。

そして、気づくためには自分が閉じていてはだめ、開いてないと・・・。

◇お仕事とコーチングのバランスはどうですか?


もともと会社はコーチングに前向きに関わっています。
私が初めにコーチングを学んだのも、会社の人材教育の一環でした。

育児と仕事でストレスを感じていた頃だったので、自分にとっては、とてもいい時期だったと思う。

それまでは、何でもロジックに考える自分。
目的に向かって、最短距離で最適効率で いつも走っていた自分。

今はまったく違う視点で
おととしは ようやくサイボーグから人間に戻り
去年は 自分に戻った感じがしています!

社内でも 部下に対しては勿論、周囲のスタッフとの関わりでも、
コーチ的な存在であるように心がけています。

◇コーチとして存在してみて、変わったことや今後したいことは?

変わったことは、スタッフの話の聞き方ですね。
「間違っている人はいない」という立場で 相手の言い分はとにかく
開いて受け止める。
言葉だけではなく、その背景にあるもの、本音、言外の感情にも
気持ちを傾けるようになったかな・・・。

今後は部下を1年で立派なマネジャーにしたい・・・というのは
彼女の持っている潜在能力を引き出してみたい! 
光るものが見えるから。

◇日々の生活で大切にしていることは?

「本当に自分のやりたいことをやる!」
・・・誰かに言われて、とかそのときのノリとかでするのではなくて。

私の場合、何でもやりたくなったときには、意識をちょっとおなかに
落として、もう一度自分に聞いてみる。

逆に、いやなことも、頭だけでなく、おなか に確認してみる。

◇おなか にはなにがあるんでしょうか?

(笑)・・・そうですね・・・「腑に落ちる」の「腑」があるのかな。

いつもここで何かを確認したり、ここで物事をじっくり味わいます。
エネルギーを感じるのも、ここ、ですね。

熱くなったり、重くなったり。

何かをするときに、
「ちょっと待って!」と止めるのは腰に感じるんですけどね。

◇今、ほしいものはありますか?

うん〜〜(しばらく考えて・・・)
はきやすい靴とか、新しいオーブントースターとか・・。
でも、本当にほしいかって言うと、別にいらないかも。

あー!あったあった〜
体力!!!

◇体力が手に入ったら、何がしたいですか?

今でも体力あるんだけど、もっともっと全力でとことん
やりたい事をそれぞれに一所懸命にしたい!

◇周りの人に、どんなあなたを思い出として残したいですか?

ただ「そういえば、いたよね・・」でいいんだけど
「なんか、奈緒といると、ほわっと元気になって 温かくなった」って
言ってもらえたらいいな。

◇天から与えられた贈り物はなんですか?

友達!!(間髪をいれずに答えてくれました)

なんで、こんなに素敵な人に囲まれているんだろう!と思う。
昔からそうだし、今は特にそう思う。
みんな大好きで、自分が愛されているのもわかる。

◇周りの人と、どんな関わりをしているのですか?

信じる。相手を受け止める。
最近は、相手の人が自分がどう思われるかはあまり気にならない。
なにはともあれ、楽しむ。

◇それは、昔から?

心から信じられる友人、一緒に大笑いして、楽しめる友人には昔から
恵まれています。小・中・高・大学とバスケをやってきて、信頼関係や
かけがえの無い友達を得ました。

きつい練習の後の爽快感とか、チームでパスをつないでシュートが
決まったときの「よし!」って言う感覚は最高!

それ以来、みんなで何かを成し遂げる、ということが好きになったな。

今でも、バスケットボールを持つと、そのとたん わくわくして
元気になる・・・自分のアイデンティティーをつくっているんですね。

◇恋愛観について

*あなたにとって恋愛とは?

恋と愛は違うな。

恋はお肌が ピカピカツヤツヤ になるようなもの
短期間で過ぎる 雲のようなものだけど、
楽しくて、相手のことが気になってしかたないもの
苦しくもあるね。

愛は、相手が自分のことをどう思うかあまり関係ない。
自分が自分として在る、信じている、
時間・空間の概念がなくて 大きい感じ。
今は、心地よいのは愛

*大切な相手にしてはいけないことは?

相手を自分のものにしてはいけない。
つなぎとめることはしてはいけないと思う。

相手が自由に動いているから魅力を感じる。

*嫉妬とどう向き合う?

流しますね。
あまり嫉妬したことが無いんだけど。

愛があると振り回されないと思う。

*恋のギフトは何だと思いますか?

肌がピカピカツヤツヤ・・・。
表情が良くなる
世の中や生きていることが楽しくなる

*恋の落とし穴は?

え〜。本当に落っこちたらどうするんだろう?
どん底までは 落ちないようにしてるから・・(笑)

瞬間的な感情で、大切なものを傷つけることがあるのが恋。
盲目的に周りが見えなくなって、すごーく世界が狭くなる

でも、そんな世界に浸ってみたいかも〜!


◇結婚とは?

いろいろあります。修羅場とかも。
でも、このつながりはいい意味での縛り。

これがあるから、お互い成長できる。

長期間の実験かもしれない・・・。

家はBASE・・・帰る場所。
ここがしっかりしているから、不安なく何処へでもいける。

いいものですよ〜!!

◇今までに言われた言葉で印象深い言葉はありますか?

いっぱいあった〜。

「ひとつの感情を止めると、全部が止まるよ」

例えば、好きな人ができる、でもその感情にふたをする
→ほかの、事にもストップがかかる
→すべてのエネルギーレベルが低下していく。

◇好きな言葉は?

「ありがとう」

「I love you.」

「HAPPY」 

「本気」

「To understand and then to be understood.」
(まずは理解しなさい。そうすれば理解されるでしょう)


「Believe them and be believed.」
(信じなさい。そうすれば信頼されるでしょう)

◇これからの夢はなんですか?

今はまだ「これだ」というものは無い。
もっと刺激を受けて、やりたい事を見つけ実現していきたい。

今とは違うこともできそう。それを見つけたい。

もっと人と関わりたい。
心と心が通じ合うコミュニケーション。

コーチングは必然的に学んでいきたい。

屋久島や知床など、日本の英気がみなぎる場所にでかけたい。

2006年は、自分に負荷をかけて、身体の声や家族の声を聞いて
ぎりぎりのところで、自分がアップアップしながら何を選択するのか
みてみたい。

◇最後に、30歳のあなたにメッセージを!

自分の30歳の頃・・・仕事・育児で夢中なとき。
がむしゃらに。鬼のような形相で走り回っていた。

30歳の私は、きっと、自分の事を話したくて仕方ないと思う。
誰かにきいてほしい。

「私今、こんなに大変なの。
これもあれも頑張っているの。」って吐き出したかったと思う。

だから、聴いてあげたい。言ってあげたい。

「今は、それでいいんじゃない。
やりたければ やって、
休みたかったら休めばいいよ。
それで、いいんだよ。」って。


そして、30歳くらいの女性にも言ってあげたい。

「今いろいろつらい時期だとしても、一生続かないから。
基準を周りに置かないで。
自分がやりたいこと、おかしいと思うこと、体の声に耳を澄ましてほしい。
その感覚を信じてほしい。
アンテナを張っていれば、必ず HAPPYがやってくる。。
閉じていないでね!」



《インタビューを終えて》

1月31日 午後4時 中目黒にて、念願のインタビュー実現!

とても良く知り合っている間柄、なのに、会社や経歴などはほとんど
聞いたことが無かった。奈緒さんが何を大切にしていて、どんな自分と
向き合っているか、そこだけが私達にとっては大切だったから。

でも、この機会に驚くべき一面をたくさん知ることができた。
東大卒、って知らなかった! やっぱり凄い! あの利発さはやっぱりね、
と納得。そして、恋について語るときの可愛らしさったら・・・少女です♪

ますます大好きになった奈緒さん、
ひとつひとつの質問に、丁寧に答えてくださって
本当にありがとうございました。

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